先輩社員の声

若手社員Ａさん

―入社されたきかっけはどういったものでしょう？

私はもともと前職で営業をしておりました。営業職として働き日々ノルマ達成を目指し働き楽しかったのですが何か物足りないと。あと、意外に安定せず不安な業界でもありました。そんな中もっと手に職をつけて、プロとして何かを作り上げることによりスキルと収入を両方向上させる道はないか？と探した結果、弊社を知りました。特に一つの現場に携わり大きなモノ作りの一翼を担いながら「専門的な技術を習得できる」それがまた収入につながる、ということに大きな魅力を感じました。

―入社後、全く違う業界の現場で不安はありましたか？

一番不安だったのは初心者なので測量についてはもちろん全く知らず、知識もゼロ。専門機器の使い方も分からず現場で足を引っ張らないか心配でした。でも測量の業務は基本はペアで行うので、ベテラン社員さんとペアでずっと一緒でした。作業に必要な知識はもちろん、機器の扱い方から現場のクセまで（笑）、細かく丁寧に教えてくれて「大事にされているなぁ」と思ったのをよく覚えてます。ここなら精一杯頑張れると。そもそも弊社は職場環境が非常によいですよ、家族のような関係でなんでも話せるので大体の不安は解消できますね。

―これからの目標などについて教えてください。

私の技術はまだまだですが、今の東京は現場数が非常に多いです。どんどん積極的に大きな現場に取り組んで経験とスキルを向上させてたいですね。もちろんその分、報酬も上がれば最高です、お願いします社長（笑）。
あと、先述したとおりとても先輩社員に丁寧に指導を頂いたことが糧になっているので、これからはリーダーになれるように後輩の指導も取り組んでみたいですね。

―ありがとうございました。

はい、ありがとうございました！
　

ベテラン社員Bさん

―はじめに御社での経歴を教えてください。 

はい、私は1985年に入社し当初はもちろん未経験で、右も左も分からないままただ現場に食らいついて学んでいきました。その後、2000年からは職場のリーダーを任せて頂き、多くの現場で指揮をとりました。測量・墨出しはある意味では現場監督、管理者よりも細かく詳細を把握している時もあり、自社以外の職人さんと協力して難しい現場も納めてきたのがいい経験となっておりますね。

―墨出し測量の魅力はどういったものでしょう。 

はい、一言でいうと「プロとして誇りを持てること」だと思いますね。
誰でもこなせるような単純作業を担当するわけではなく、時として現場を上手にコントロールする重要な役割をもつのでやりがいはとてもあります。
また、現場という環境の職務だと、若手中心で重いものを持ち運び、厳しい労働を想像される方もいらっしゃると思いますが、この業務はそういったリスクはかなり抑えられますね。
なので、経験を積みながらスキルアップし、そのスキルで安定して業務に第一線で長く携われる、という安定感も魅力の一つですね。

―今後の取り組みなどについてお聞かせください。 

はい、まずは年から現場が飛躍的に増えるので、そこをしっかり会社として対応していくことが最優先ですね。いま弊社は新たな現場が増えていくにあわせて新たに仲間を募集しています。私もこの経験の中で得てきたスキルを若い世代にしっかりと伝えながら引き継いでいきたいですね。そして新しいチーム三和測量として全員が働きやすい環境を積極的に作っていくことが私の使命だと思っております。

―ありがとうございました。

はい、ありがとうございました。